1962年生まれのフリーランサー雑日記
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7/27(土)から川越市立美術館で日本漫画家協会による企画展で開催されています。
少年漫画誌が発行されたのは1959年、日本漫画家協会が結成されたのが1964年です 21世紀になり、サブカルチャーというよりは完全に日本文化の一つとも言えるように変化しました。浮世絵同様に海外の影響が大きい感じです 企画展は9/17までで、入場大人500円 下記の日程で講演会等もあります 講演会 9/1 14:00〜15:30 時代を動かしたマンガ、マンガ家たち ワークショップ 9/16 13:30〜16:00 驚き盤でマニメーション体験 PR
レイチェルカーソンの沈黙の春が米国で出版されたのは1962年、初めて農薬の危険性を警告した書籍として、今でも読まれている
我が国で無農薬野菜を販売する動きが始まったのが1970年代 最近になり70年代は「昭和」として脚光を浴びるようになっているが、環境という点からみると最悪である 川は汚れるだけ汚れ、光化学スモッグ警報が頻繁に流されていた 沈黙の春から50年が経過した。有機農業を営む生産者は1%にも満たない。米国が源泉である戦後の流れは今でも主流のままだ
先月川越市で怪獣ブースカのソフビコレクションを販売している長谷部さんに偶然お会いしました。川島町で「イヌクマおもちゃ館」を運営しているそうです。1966年に誕生した怪獣ブースカの名を久しぶりに聞き、懐かしさいっぱいの一時でした
今月WEBにてウルトラ怪獣総選挙の結果発表があり、怪獣ブースカが8位にランクされていて驚きました。なんとも言えないブースカの表情は他の怪獣とは異質で、癒し系なのです。 毎年恒例のウルトラマンフェスティバルも9/1まで池袋サンシャインで開催され、そちらも盛況のようです
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が本日行われる。今年80になる私の父親は天草諸島の小高い丘から長崎の原爆雲を見たという。
福島第一原発汚染水流出の話が絶えない中、首相が式典に参列する。海外で原子力をアピールした同じ人が核の前では何を語るのだろう? 68年前焼け野原だった長崎の街は、完全に復興したが68年後の福島はどうなっているのか? 広島、長崎という極地的だったものが、68年後の今、水の惑星すべてを汚染しようとしている [ <<前のページ | ] |
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