トヨタが1967年〜1970年に販売した伝説のスポーツクーペがトヨタ2000GT
これまで車には全く関心を寄せたことがないが、従兄がブラモデルを作りながら「この車を買うのが夢」と語っていたのが強烈な印象として残っている
どこにでもあるようで、微妙に差異(彩・采・才)を放ち人を惹きつけるものが、どの世界にもある
「車は実用的なものがよい」と思っている私でさえ、なにか魅力を感じる
わずか337台の生産で終わったこともあり、米国で116万ドルで落札されたニュースを目にした
ちなみに従兄が最初に購入したのは、1969年から販売が続いているフェアレディZであった。こちらは全世界総生産台数が55万を超えるとのこと
販売台数だけでは計れない「人気」というものが存在するのだと感じる
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