チキンラーメンの発売が1958年、カップヌードルの発売が1971年なので、1960年代はインスタントラーメン開発という点では端境期とも言える。しかし、それを最も多く購入もしくは食した年代は1960年代生まれではないだろうか?
2011年時点でカップヌードルは80ヶ国で販売され、総出荷数は310億を超えるとか・・・いろいろな意味で恐ろしい数字だ
昭和10年生まれの母親がインスタント食品を毛嫌いしていたことにより、個人的に中学までは口にすることは少なかった
最も利用したのは、大学時代に一人暮らしを始めた時だ。これまでに、どれくらいの数を食べたのかは全くわからないが、そのほうが幸せだ
2003年から菜食になり、全く口にしなくなった。それでも「あの独特の旨味」は懐かしさと満足感の思い出に繋がるのである
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