熊本で生まれ、父の仕事の関係で上京したのが1970年。その上京した日に東京都保谷市に住む叔父が東京都内を案内してくれた。初めての東京見物である
その時、霞が関ビルと東京タワーに立ち寄ったことだけは、はっきり覚えている。そして東京タワーのすぐそばでジャイアント馬場に出会った光景は、さらに鮮明に記憶している
何故霞が関ビルかと思っていたが、日本初の超高層ビルとして公開されたのが1968年4月となっている。その当時は地上36階のビルが話題になっていたのだろう
東京タワーと霞が関ビルを見ると何故かワクワクするのは、初めてテレビの中の人をみた興奮が影響しているかも知れない
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